こんばんは、おちょみつです、いやぁ〜、
がんばって読みました、本多静六さんの文庫本。
全部を紹介してもしょうがないんで、
そりゃ、本、買って読めよ、もしくわ、
立ち読みしろよ、ってことになるんで、
3つだけ、ポイントしぼって要約しますね。
なんで3つか?っていうと、
正直に告白します・・・・
それ以上はしんどいからです。(笑)
1 仕事の道楽化
2 うまくいってる時はどーする?
うまくいかない時はどーする?
3 短時間睡眠の方法
僕がチョイスしたのは、この3つです、
これは、今でも通じる概念かな、と思います。
では、解説していきます。
1 仕事の道楽化
今の仕事を道楽にすべし、と、
本多さんは書いてます。
仕事を道楽にすると、仕事が楽しくて
仕方なくなる、ゆえに、上達する、
給料も上がる(かもしれない)
そして、仕事自体が道楽なので、
他の道楽にお金を使わなくなるよ〜
と、良いことづくめですね。
ただ、今の仕事を道楽に、って、
かなり難易度高いですよね。(笑)
物流倉庫のバイトに、どう楽しみを
見つけるのか?
まぁ、バイト先のみんなと会うのは
楽しいし、社員食堂で美味しいご飯は
食べれるし(無料)楽しくないことはないんですけど・・・
仕事(作業)は、ハッキリ言って
とてもつまんないです。(笑)
学校に行って友達と会ってしゃべったり、給食食べる
のは好きだけど、授業はつまんない、
って感じの学生みたいですね。
今、仕事に楽しみを見つけられるよう、
模索してます、もがいてます。
どーせ、やんなきゃいけないことなら、
楽しくやった方がいいもんね。(笑)
本多さん、毎日、楽しかったでしょうね。
2 うまくいってる時はどーする?
うまくいかない時はどーする?
これは、ズバリ、うまくいってる時は、
「ガンガンいこうぜ」です。
まぁ、だいたいの人はそうですよね。(笑)
遠慮せず、慎重になりすぎず、
ガンガンいけ、と本多さんは、言ってます。
逆に、うまくいかない時は・・・
「いのちだいじに」モードでいきましょう。(笑)
大人しくしとけ、と。(笑)
そのうち時がくるから、勉強でもしてろ、って。
そういう時ってありますよね?
良かれと思って、やったことが裏目に
出たりなんかするんですよね〜。
なんか、最近ちょっと、ついてないな、
調子悪いな、って時は、ドラクエでいう、
「いのちだいじに」モードで気楽にいきしょう。
3 短時間睡眠の方法
この時代の人(慶応、明治、大正、昭和初期)
には珍しく、本多さんはショートスリーパーです。
短い睡眠時間で、その浮いた時間を、
仕事、副業、勉強、散歩、にあててたそうです。
なぜ、短時間睡眠が可能か、というと、
眠りの深さが違う、と。
睡眠は、時間×深さ である。
(本多しらべ)
どうゆうことなんすか?
っていうと、
普通の人 睡眠時間8時間×深さ1=8の睡眠
本多さん 睡眠時間4時間×深さ2=8の睡眠
と、本人が言い切ってるので、そうんなんでしょう。
どうやったら深くなるんですか?
ってうと、頭と体、両方使い切る、
だそうです。
頭だけ使っても、体が疲れてなければダメ、
体だけ使っても、頭が疲れてなけらばダメ、
なんだそうです。
なるほどねぇ・・・。
で、短時間睡眠で、得た時間は、
仕事、勉強、運動に使ってたそうです、
どこまでもストイックですね。
本多氏いわく、
眠れないんだったら、時間がもうかった、
と思って、仕事なり、勉強なり、すればよくね?
そのうち、マジで眠くなるから。
なるほど、やってみます。
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おしまい
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