マンガでわかるアウトプット大全を解説してみた

ビジネス書から学ぶ人生攻略法

どうも、おちょみつです、今日もゆるく、てきとうにいきます。(マジ)

前回、「もしも社畜ゾンビがアウトプット大全集を読んだら」という
本を紹介しました。

もとになった本はこちらです。

僕らブログやX(Twitter)で稼ぐ人間にとって、アウトプット力は、
稼ぎに直結する力ですが、中々アウトプットについては、学ぶ機会はありませんよね。

で、この本をおすすめしてるんですが、ビジネス書、活字が苦手、って人に
このマンガ版をおすすめします。

マンガで表現してあるので、物語があって、読みやすくて、
覚えやすいです。(聖書とか、そうですよね)

で、ページ数に制限があるので、ノウハウも、ギュッと濃縮された
ものだけが紹介されてるんです、お得ですね。(笑)

本の内容 前半

本の内容をざっくり説明します。

前半は、マンガ、物語の部分です。

社畜ゾンビ(まぁ、うつ病ですね・・・)になってしまった主人公、
何もかもがうまくいかない・・・、そんな時、彼は、ふとしたきっかけで
そうじのおばちゃん(実はその会社の社長の幽霊)から、アウトプットの
やり方を学びます。

アウトプットをやり始めて仕事もうまくいき始め・・・、

というお話です。

本の内容 後半

後半は、アウトプットの方法が30解説してあります。

え?30も?覚えらんないよ?

って人もいるかも、なんで、今回は重用な2つの要素だけ解説します。
30って言っても、かぶってる内容もあるんで。

1 紙に書いて考える
2 目標設定

この2つです、あれ?最近、読んだぞ、ってそこのあなた、
そうです、前回の記事で別の本で取り上げた内容とかぶってます。(笑)

ま、かぶってるってことは、それだけ重要ってことです。

成功してる人って、こっそり、同じようなことやってるもんです。(笑)

紙に書いて考える

アウトプットの方法
02書く
07カードに書く

がこれにあたります。
前回紹介した「ブレインダンプ」ですね。→凡人の野望

紙に書かずに考えると、堂々めぐりになってしまいます。
紙に書くと、視覚化できて、もれなく、だぶりなく、考えが
まとめられて、すっきりするんですよ。

なにか、考える時は、とにかく、紙とペンを用意して、
思いつくキーワードを書き出しながら考えましょう。

紙に書かないで考えるのと、紙に書いて考えるのとでは、

100倍、いや、120倍くらいの効果の差があります。(おちょみつしらべ)

目標設定

15目標を紙に書く
26目標を実現する
28チャレンジする

以前の記事にも書きましたね→ちょうどいい目標のたてかた

そう、同じことが書かれてました。(笑)

まぁ、マジで、本気で真剣にやれば、達成できる、よなぁ、
くらいの目標設定をしましょう、僕もしてます。(笑)

現状の自分に対して、あまりにも高すぎる目標だと、
そもそもやる気がおきません。

逆にあまりにも低い目標だと、
え?それ、俺がやらなきゃいけないの?
へへへ、ブレーキの壊れたダンプカーって言われてた俺も、
落ちるとこまで落ちたもんだぜ、おい、親父、酒おかわり!

ってなって、やる気が起きないんですよ。

なんで、手に届きそうで、届く、くらいの目標を設定しましょう、
僕もしてます。

最後に本をつくったチームに言いたい

これから、個人でお金を稼ぐには、情報発信が必須です。
情報発信=アウトプットですよね、なんで、この本はおすすめです。

ただ、一つ言いたい、この本をつくるのにたずさわった人たちへ。

主人公、アウトプット大全、読んどらんやないかぃ!

社長の幽霊に教えてもらって、それを実行してるだけでいっさい本読んでない。(苦笑)

この記事を読んでるあなたに正直に言います。
「もしも社畜ゾンビがアウトプット大全を読んだら」ってタイトルですが、
読んでません、ぜひ読んでお確かめください。

では。

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