「キムタク」こと、木村拓哉さんと同い年
(学年は彼が1個上)のおちょみつです、こんばんは。
木村拓哉さんのYouTubeで、「おすすめ映画ベスト5」
を観ました、で、アマプラで観れるやつは、観ちゃおう、
ということで、第5位「エール」を観ました。
フランスの映画です。20代の後半、フレンチレストランで
働いてたんで、フランス語、なつけぇ、って思いました。
物語は、耳が聞こえない家族の中で、唯一耳が聞こえる
主人公が、
1歌に人生をかけてみるか
2家族のために生きるか
の2択で葛藤する物語。
親としては、子供にはこうなってほしい、
という願望があり、
子供は、それを理解しつつも、自分の
可能性を試したい。
主人公の父、母、弟、は、耳が聞こえないので、
主人公がいないと多々、困ることがあるわけで。
主人公に歌の才能がある、と、言われても、
家族は、彼女の歌を聞くことが出来ない・・・
さて。家族はどうする?主人公はどうする?
学校の発表会で歌う主人公を目の当たりにする家族
歌は聞こえないけど、まわりの観客の反応はわかるんです。
そして、決断する・・・、果たして・・・
ってことで、家族とは?親とは?子供とは?
友人とは?先生とは?どうあるべきか?
考えさせられる映画でした。
ハッピーエンドで、あたたかい気持ちになれます。
おしまい
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