そして生活はつづく

心(ハート)はもう、気ままにリフレクション
の、おちょみつです、こんばんは。

星野源さんのエッセイ「そして生活はつづく」
を読みました。

今年3月、断捨離して、大量に本をブックオフに
売ったものの、いわゆる積読(つんどく 買いはしたが、読んでない)
が多くて、売ってない本も多数あり、どーせなら読んで、
ブログのネタにして読んだらブックオフに売ろう、
という壮大な計画を立ててみたのである。

はて?なんでこの本、買ったんだっけ?
とくに星野さんのファンではないのだが・・・

多分、他の星野さん著の「働く男」「蘇る変態」
のどちらかを読んで、めちゃくちゃ感動し、
この本も買ってしまったのだろう。

うろ覚えだけど、僕に刺さったのは、
「はぁ〜、おっぱいもみたい」である。

疲れた、という代わりに、おっぱいもみたい、
と言ってみてはどうか?という趣旨のエッセイ
だったと思う。

そんな彼も、今は結婚し、ガッキーのおっp、
いや、やめておこう・・・

とにかく、面白い、異常、普通、の出来事に、
彼がどーいう風に考えてるのか?
ということがつづられている。

自分が世間一般でいう出来ない子である、
ということを自覚しつつ、葛藤してる姿を
(多分)正直に書いてあるのである。

僕は豆腐メンタルなので、このエッセイが
よく理解できた、し、星野源さんが好きになった。

くよくよして、落ち込んだり、コンプレックスあったり、
うまく出来なかったり、ま、いろいろあるけど、
そんな人でも幸せになれるんだ、という希望がある。

今の彼より幸せな人がどのくらいいるんだろう?
僕にもあなたにも、可能性はあるはずノシ。

一応、リンク→https://amzn.to/4gs2q5Y

おわりー

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