灰色の脳細胞をもつ男、
おちょみつです、こんばんは。
よく、忘れる、思い出せない、ってことが、
頻繁にあります。
それで困っているのか?というと、そんなに
生活には支障がない・・・、気がする。
ただ、自分が困ってないだけで、周りは迷惑してる、
というパターンが存在することを、僕は知ってる。
へ、スマホなくても、別にこまんねぇ〜し(笑)
アンタは困んないかも知んないけど、
周りは困ってんだよ!って人と働いてたことが
あるからだ。
で、僕なりに、忘れる、思い出せない、てことに
対する傾向と対策を灰色の脳細胞で考えてみる。
ざっくり、2パターンある。
1 そもそも、覚える気がない
2 なんらかの理由で忘れている
それぞれ、傾向と対策を考えてみた。
1 そもそも、覚える気がない
人の名前が覚えられない、覚える気がない。
別にそんなに困らないが、相手が僕の名前を
知っているのに、こっちは相手の名前を知らない、
って、ちょっと気まずい。
バイト先の物流倉庫は、大勢の人が働いているが、
何人とかも覚える気がない、100人以上はいるけど。
そして、センター長、一番えらい人の顔も名前も
知らない。
たまに、他部署にヘルプに行かされるけど、
段取りも覚えてない、いつも0スタートである、
えと、どーやるんでしたっけ?へへへ・・・(薄ら笑い)
なので、ヘルプに行っても、たいして役に゙たたない、
その部署のリーダーの、ちっ、ハズレよこしやがって・・・
という表情に気づかないフリをして、淡々と作業する。
居酒屋の店長時代、自分の店の席数も覚えてなかった。
原価率とか人件費率とか、計算のやり方は知ってたけども
気にしたこともなかった。
覚える気がないのは、重要でない、と思ってるからだ。
僕の灰色の脳細胞がそう判断してるからである。
円周率を何桁覚えたところで、どうなの?って話。
ただ、僕は困ってないが、周りは困ってるだろうね。
がっかりさせて、ごめんね、なんてね。(笑)
対策
まぁ、そのままでいいんじゃね?
2 なんらかの理由で忘れている
1と違って、2はわりとダメージがでかい。
◯物語(ストーリー)を忘れている
ベストセラー作家の宮部みゆきさんの「理由」
って小説があって、ハードカバーで読んだ。
そして・・・、忘れたのだ、内容を・・・
文庫になって読んだ、映画も観た、が、
内容が思い出せない・・・・
心臓が高鳴った、面白かった、という記憶は
あるけど、内容を忘れてる、犯人も、犯行にいたった
経緯も、覚えていない。
◯寿司を食べたことを忘れている
友達夫婦と寿司屋に行った。
とても美味しくて楽しかった。
まぁ、まずは、おつまみで酒を飲みながら、
美味しいおつまみとお酒、友人との楽しい会話。
いよいよ握り、って時に、僕の記憶はぶっとんでいた。
Q あのさぁ、俺、お寿司食べたっけ?
A 美味しそうに食べてたよ〜
そう、美味しい握りを食べた記憶が、
ぶっ飛んでいたのである・・・
美味しいお寿司を食べたのに、
記憶がないのである。
◯ムフフなお店に行った経験を忘れている
東京リベンジャーズのマイキーが、呪いのせいで、
黒い衝動にかられて暴力をふるうように、僕も、
エロい衝動にかられて、そーいうお店に行くが、
次の日、記憶がなかったりする。
◯夜ご飯に何を食べたか忘れている
寝落ちして、晩ごはんを食べてない時がある。
朝ご飯は食べないので、1日1食の時がよくある。
朝、起きてから、ゴミ箱を見て、
あ、昨日の夜、これ食べたんだ、とか、
昨日、何も食べてない、とか思い出す。
対策
まぁ、そのままで・・・、良くはないよね・・・
結論
覚えなくていいことは、覚えなくていいんじゃないかな、
忘れることに関しては、まぁ、記録しておく、ってことで。
読んだ本、観たドラマ、映画、テレビ、
体験したこと、などなど。
Xでメモ代わりに発信すればいいんじゃないかなぁ、
そんな感じ
おわり
コメント