ボールは友達、だけど怖くない・・
ことはなかった、おちょみつです。
暑い中で、支給される飴ですが、
食べなくなったのは、子供のころを
思い出したからです。
小中、とサッカー部に入ってたんですが、
当時の部活は、練習中、水分がとれませんでした。
嘘みたいな本当の話。
特に、中学校の夏休みの練習なんて、
炎天下で、いきなり30分走です。
ただひたすら、30分走るだけ・・・
しかも、先頭はもちろんキャプテン。
キャプテンやるくらいだから、
足も速いし、体力もある・・・
そんなやつのペースで走るんですよ?
で、締めは、100メートルダッシュ10本。
3時間の練習中、休憩は10分、
ここぞとばかりに水を飲むので、お腹
チャポチャポでした。(笑)
誰一人脱落しなかったのが不思議ですね。
しかも、そんな過酷な練習してたのに・・・
弱かったんです、うちのサッカー部。(笑)
そりゃそうだ、むやみに集団虐待されてた
だけだもんね、サッカーの強さ関係ないよ。
もし、これを読んで、
あ〜、昔、自分も子どもたちにそういう練習させてたなぁ
って先生いたら、生徒たちに謝罪のお手紙を書きましょう。
と、まぁ、こんな体験があるので、
へ、こんな暑さ、なんでもねぇよ?
熱中飴?いらねぇし、誰だと思ってんの?
というわけで、飴を食べなくなりました。
ただ、水分はこまめに多めにとってますよ。
それはね、ちゃんとしてます。(笑)
おわり〜
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