衝撃を受けた飲食店

GWはほぼバイトのおちょみつです、
こんばんは。

と、いっても物流工場は、
基本的には、日祝休みなんで、
居酒屋のバイトですね。

僕は飲食業ばかりやってきたんですけど、
その中でも衝撃を受けた飲食店があり、
今回はその話をしたいと思います。

このお店を知ったのは、僕が、飲食業の会社で、
正社員、居酒屋のカリスマ店長として働いて
た時でした。

「未来食堂」って知ってます?

僕、行ったことはないんですけど、
そのあり方に興味を持ち、店主の著作
3冊とも買って読んだんですよ。

断捨離した時に、1冊だけ残ってたんで、
ひさびさ読んでみて、感動したんです。
こちら→https://amzn.to/4bkRaF3

飲食業しかやったことなかった
僕にとって、どのへんが衝撃的だったか?
というと・・・・

◯メニューは日替わり1種
◯オープン前からブログを始める
◯まかない
◯ただめし
◯さしいれ
◯あつらえ

ま、他にもあるんですけど、
代表的なものをざっくりと。

◯メニューは日替わり1種
メニューが1種ってのは、他にもやってる
店ありますよね。

なんで、そうしてるか?というと・・・
◯すぐ出せる
◯注文を聞くという作業がなくなる
◯お会計簡単、すぐ終わる
◯もちろんオペレーションも簡単
(というと語弊がありますが)

著者がなぜそーいう形態にしたのか?
というと、飲食店にいるお客の時間を3分割すると、
1 料理を待つ時間
2 食べてる時間
3 食べた後、の時間

多くの飲食店は、3の時間を短縮しようとします
まぁ、席が空かないと次の人が入れないからですね

著者は、1を短縮するためにこの形態を選びました。

さらに、ごはんは、おひつから自分でよそいます。
それによって、お客は自分の好きな量をよそえるし、
店側は手間がはぶけます。

効率化は、お客のためになってないと、
意味がない、と著者は言い切ります。

すげぇ、クレバーな人だ・・・・

今、あらためて本を読んで、居酒屋のバイトとか
してると、う〜ん、だめだこりゃ、って心の中で
思っちゃうんです。(言いませんけど)

ってことで、続きはまた明日〜

おわり

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