「こっちをジロジロ見るのやめてください(怒)」その一言が・・・
こんばんは、おちょみつです。
僕は平日、某、物流倉庫でバイトしてます。(まぁ、Amazonみたいなやつ)
で、けっこうでかい会社です、倉庫です、IT化してます・・・、が、
まぁ、やってるのは人間なんでね、たまに揉め事もおきるんですよね。(笑)
今回の話は、僕が、こいみん(仮名30代後半男性)と、
しらくらさん(仮名たぶん30代後半女性)の争いに巻き込まれた話です。(めいわく)
こいみんはですね、まぁ、僕とは仲がいいし、コミュ力もある方です、
直雇用ではなく、派遣のアルバイトです。(僕は直雇用)
この業界(物流っていうのかな?)は長いみたいで、腕に自信あり、
みたいな感じです、派遣なので、直雇用のやつらには負けないぜ、みたいな
意地は感じます。
ただ、問題児で、
○当日欠勤けっこうある
○切れたら文句ばかり言う(直接本人には言わない)
○それをいさめる人がいたら、その人にも切れる(今回の僕 笑)
って特徴があります、根はね、いい子なんですけどね。
で、一方、しらくらさんという人は、コミュ障、というか、
あんまり人とコミュニケーションとるのが苦手な女性です、
はたから見てる分にはちょっとおもしろい人、なんですが・・・、
あぁ、学生時代にはいじめられるタイプだなぁ、って感じです、
まぁ、みんな大人なんでいじめないですけど、ちょっと変わった子です。
で、こいみんは、しらくらさんを、ちょいちょい、からかうんですよね、
で、しらくらさんは本気で怒るんですよ。
で、僕もちょいちょい、しらくらさんには、ちょっかい出すんですね、
おもしろいから。
最近は、僕のボケに対して、突っ込んでくれるようになりましたよ、
それを見て、まわりは驚いているという、それぐらいの人です、しらくらさん。
一部の人たちには、
よく、あの人の心の扉を開けたよね・・・
という褒められてるのか、けなされてるのか、よくわかんない
言葉をもらいました。
で、こいみんが休憩から帰って来た時、冒頭のシーンになります。
「こっちをジロジロ見るのやめてください(怒)」その一言が・・・
こいみんの怒りに火をつけました、
は?別に見てねぇし、俺だって選ぶ権利あるし、お前になんか興味ねぇし・・・
こいみんの怒りは頂点に達し、(え?それぐらいで?って僕は思いましたけどね 笑)
ガチの口喧嘩バトルが始まってしまいました。
僕の意見としては、それくらい、ネタにする、くらいの余裕がほしいよね、
って思ったんですが、こんなこと言われちゃったんだよね、へへへ、くらいの。
でも、こいみんには、その余裕がなく、口喧嘩はエスカレート、周りの
人たちドン引き、そりゃそうだ、仕事中に、ちょっと変わってるよね、って
みんなに認識されてる二人が、大声で怒鳴りあってるんだもん。(笑、えない)
このままエスカレートして、バイオレンスな展開になってほしくないので、
僕はサブリーダー(社員、リーダーは当日欠勤)のところへ行き、
事情を説明して、仲裁に入ってもらいました。
こいみんは、どーも、それが気に入らなかったようで、
なんていったんだよ・・・
と僕に怖い顔で聞いてきました、あ、やべ、怒りがこっち(僕)に
方向転換してるじゃないか、
「二人が言い争ってるって」
「俺は争ってねぇよ」
はい、カーっときてる、頭に血がのぼってるので、つじつまがあってません、(笑)
「?一人で争えるわけないじゃん?」
「いや、おちょみつ話長くなるから、もういいよ」
まぁ、こいみんの言いたいことは、俺は言いがかりをつけられて、
それに反論してただけで、悪くねぇだろ?
ってことなんだろうけど、仕事中にスタッフ同士が喧嘩始めたら、
僕は見て見ぬふりなんてせずに止めますよ、そりゃ。(笑)
それから、こいみんに話かけても無視されるよーになりました。
しらくらさんへの怒りが、僕への怒りになったんですよ。(迷惑)
僕は、思いました。
あっ、そっ、それなら、それで別にいいよ
まぁ、こいみんが僕のこと嫌いでも、別に、仕事に支障がなければ、
それはそれでいいわけで。
で、僕は別に気まずくないんですよね、だって、こいみん、としらくらさん、
じゃなくても、仕事中に喧嘩し始める人がいたら同じことするしね。
ってことで、普通に仕事してたんですけど、だんだん、こいみんが、
バツ悪そうな感じになってきて、僕のこと手伝ったりするんですよ。(笑)
こいつ、仲直りするタイミング見計らってるんじゃね?って感じ(僕、大人でしょ?)
まぁ、仕事僕が先にあがったんんで、「こいみん、先に上がるよ〜」
って声かけたら、「はい、おつかれ」って返事きましたよ。(笑)
どんなに、仲が良くても、相手が攻撃してきた時は、
あっ、そっ、じゃ、もういいよ
っていう、キメラアント編の覚醒したキルアみたいにいきましょう。
おわり〜
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