こんばんは、おちょみつです。
僕は、自分の意見が他人に言えない人間でした。
なんでかっていうと、この意見が間違ってたら恥ずかしい、
って、なんとなく思ってたんですね、子供らしくないですよね。
好き、嫌い、美味しい、不味い、面白い、面白くない・・・、
が、ですね、はっきり言えなかったんですよ。
飲食業をずっとやってきて、苦手だったのが、お客さんに、
「おすすめは?」と聞かれることでした。
んで、苦手なんで、自信なさげにすすめると、
う〜ん、それはいいや・・・・
って大抵断られてました。(苦笑)
で、やっぱ、自分の意見はハッキリすべきやんね、別にね、
自分の意見なんやから、正解も間違いもないよね?
好き、嫌いは主張してもいいよね?って思えたのが、この本を読んでからです。
世の中は、正解がある問題と、正解がない問題がある、
正解がない問題は、どう思うかは人それぞれ、って話です。
あああああ、そーだよね、そうなんだよね。
ってこの本読んでから思うようになりまして、好き、嫌いを
主張する練習を始めました。(いまさら)
で、面白い、と思ったドラマをX(旧Twitter)で書いたら、
めちゃくちゃ反応ありました。(笑)
30倍くらい。
いや、これ、なんとなく、Xの使い方わかったかも、コツつかんだかも、
で、これ、まとめてコンテンツにして、売ろうかな、って思ってます。(笑)
で、まぁ、結論としては、好き、嫌い、に間違いはないんで、ハッキリ、
キッパリ、オオヤケに、主張してもいいんだよ、ってかしようよ、って
話です。
今日もゆるく、てきとうに、人生を楽しみませう、では。
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