こんばんは、おちょみつです。
前回、お前ら、補充が満ち足りてねぇんだよ!
と夜勤のリーダーに言われて、僕らに出された司令
が、速く動け、だった。
という記事を書きました。
これ、ゴールの設定がないので、
どこがゴールかわかんないけど、もっと
必死にやれ!速く!
って、出来るわけないじゃん・・・
ってことで、もしも、僕がリーダーだったら、
どーするか?ってことをなんですが。
お前ら、棚がスカスカなんだよ、もっと補充しとけ!
と言われたら、
はい、わかりました。(喜んで!)
具体的な数字を提示してください!
最低、ここまでは終わらせてくれ、終わって
なかったら悪いけど残業してくれ、っていう
数値と理由を明確にオナシャス!
で、明確な数字と理由が出てきたら、それが
本当に可能なのかどうか、発案者に立ち会って
もらいます、というか、実際にお手本を見せて
もらいます。
今の僕の部署の現状としては、定時になったら、
続々帰っていくので、僕もピックに入り、補充は、
「イガラシ切り」の達人、キャプテンのIさん一人で
やってます。
ハッキリ言って、Iさんより補充が速い人は、
ウチの倉庫にはいません。(おちょみつしらべ)
そのIさんが出来ないことを、「やれ!」と言ってる
本人に、実際やってみせてもらうと思います。
しかも、1日だけではなく、少なくとも、2ヶ月くらい。
1日だけだったら、根性で出来るからね。
で、文句言ってきた夜勤の人が出来るんであれば、
それをマネすればいいし、
出来ないんであれば、別の落とし所を考えればいい。
リーダーの仕事って、問題解決だから、会社も認めて
くれると思うんですよね。
そして、こっちからも夜勤に対して、具体的な数字と
理由を提示する。
残業してまで、ここまでやったんだぞ!ゴルアァ!
とか言われたらしいんですが、いや、そんなに、
やってもらわなくて結構です、いや、ホント、マジで・・・
って、僕ら補充スタッフは皆思ってたんで。
ハッキリ言って、迷惑です・・・(言わないけどね)
これで、お互い納得の結果が得られるし、生産性も上がる。
大人の話し合い、特にビジネスなんて、
そーいうもんだよね。
おしまい
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