おちょみつです。
M−1グランプリ観てて思ったんですが、
審査員って、その道の権威の人間が
やるじゃないですか?
お笑いならお笑いの権威、
小説や漫画や料理なんか、審査するの人間。
で、人間だと、どうしても、その人の好みが
出てくる、だから点数もマチマチ。
ところが・・・、
「モニタリング」という番組で、カラオケの
大会?あったんだけど、審査は、なんと機械。(コンピューター)
だから、もし本当にコンピューターが審査してたとしたら、
一切なんの感情もなく、ルックスや、声質や、
その人の物語や、選曲など、考慮なく、
音程やビブラートなどで機械的に判断してるって
ことなんだよね。
そうなると、もう、結果に対して文句のつけようがない。(笑)
でも、人間がやったことに対して、なんの感情もない
コンピューターに判断される、ってのも、なんか違う。
音楽だって、お笑いだって、体験するのは
コンピューターじゃなくて人間だからねぇ。
結論 審査員は人間がやるべし
おしまい
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