ルックバックを観た話

振り返れば僕がいる、(こわい・・)
こんばんは、おちょみつです。

アマプラで、「ルックバック」という
映画を観ました。

原作は、「チェンソーマン」の
藤本タツキ先生です。

ストーリーは、かなりざっくり言うと、
二人の少女がコンビを組んで、漫画家になる話。

多分、いや、絶対、「バクマン」の影響はあるでしょう。(笑)

「マンガ沼」という番組で、たしか、
「藤本先生は頭の中で7本の漫画を連載している」
って、かまいたちの山内さんが言ってたような
気がするんですが(うろおぼえ)本当なら
なんか・・・、すごい。(笑)

「ルックバック」を観て、考えたのは・・・

あの時、もし、こうしていたら・・・

って、自分の人生の「タラレバ」を考え
ちゃったりしました。

僕たちって、選択肢はたくさんあるじゃないですか。
でも、選べるのは一つだけ、たった一つ。

その選択は、自分の人生だけじゃなくて、
他人の人生も大きく変えてる、って気づかされます。

あの時、こーしてたら、自分はこーなって
いただろうな・・・
って、自分のことばかり考えてましたけど。(笑)

たとえば、結婚。

僕は結婚してないんですけど、2人ほど、
う〜ん、この人と、結婚するのかなぁ・・・
と考えた女性がいました。

もし、結婚してたら、僕はどうなっていただろう?
彼女はどうなっていただろう?

とか、ちょっとおセンチなことを考えて
しまいましたが、まぁ、たまに考えるくらい
だったら、いいじゃないですか。(笑)

正しい選択、間違った選択って、ある、
とは思うんですけど、(客観的には)

答え合わせが出来ないんで(笑)

決めるのは自分(主観)でしかないんですよねぇ。

人生をやりなおす、ってドラマや映画
いくつもありますけど、ってことは。
みんなそーいうこと考えるんだな。(笑)

たとえ間違ってても、自分で選んだ人生を、
楽しんで生きるしかないのだぁ。(覚悟)

「ルックバック」アマプラで観れるので
ぜひ御覧ください。(漫画もあるでよ)

おしまい

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