今日も残業、明日も残業の
おちょみつです、こんばんは。
さて、前回、スタッフに残業してもらう
ために圧力をかけてる、って話をしました。
こーいう会社、というか人(リーダー、責任者的な人)
多いんじゃないかな?
君、言わなくても、わかってるよねぇ・・・
みたいな。(笑)ドラマとかで悪いやつが
よく口にするセリフですよね。
で、まぁ、本来は残業しなくていいように、
根本的に仕組みを考えればいいんですけど、
そうもいかないわけですね。
(そこまでは偉くないから)
じゃ、とりあえず、残ってもらうために、
僕だったら何をするか?というと、
インセンティブを提示します。
わかりやすく言うと、馬の目の前にニンジンぶら下げて
走ってもらうってことです。
この場合は、残業代を提示する、です。
そりゃ、残業はしたくない、まぁ、そもそも、
仕事自体したくないんですが(笑)
残業って、別に無休で働くわけではないので。
普段の時給×1.25が残業時のお給料です、
たとえば、僕の場合、時給1360円×1・25=1700円
時給1700円って、けっこういい方ですよね。
これを、表にして、何時まで残業するのか?
を書くホワイトボードに目立つように貼っておく。
残業時給
30分 850円
1時間 1700円
1時間30分 2550円
2時間 3400円
これ、見えるように貼っとけば、
1時間くらい残ろうか・・・、
とか、絶対なりますよね、お金で釣る、
っていうとアレですが。
残業=苦しいもの、我慢してやるもの、
という定義を、
残業=高額時給ゲットのチャンス
に変えるんですよ。
ま、この方法、聞かれてないんで、
教えてないんですけどね。(笑)
ってことで、明日も残業なり〜
おわり
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