ざっくり大食い王選手権の歴史その3

少食なくせに大食い王選手権のことばかり
語ってしまった明日は有休のおちょみつです、
こんばんは。

さて、軽いファンのわりに、熱く語ってしまった
大食い王選手権ですが、ここ10年で大きく
変化しました。

そう、「グローバル化」(今更!)

いろんな国から大食い自慢の人たちを招待して
選手権があったんです、僕の予想は、

へ、日本の大食い選手達が負けるわけねぇ・・・

予想どーり、日本は圧倒的に強いんですが、
どうしても勝てない国、というか人があらわれます。

アメリカ、モリースカイラーさん。(女性)
アンジェラ佐藤、魔女菅原、キング山本、マックス鈴木、

誰も勝てませんでした。

特徴としては、早食い系の大食い、です。
HUNTER×HUNTERでいうと、変化系よりの強化系。

んー、例えると、みんなマラソンしてるのに、
モリーさんは短距離走を最初にしかけるんですよ。

いわば、カール・ルイスとかベン・ジョンソンが、
100メートル全力でダッシュするんです。
差がついたところで、あとは、差が縮まらない程度に
最後まで食べる、追いかけてる方は、差が縮まらないので
途中で心が折れて負ける。

ただ、僕は思ってました、
ラーメン60分勝負なら、日本人いけんじゃね?

海外勢を受け入れるよーになってから、
決勝はラーメン60分勝負ではなくなったんですよ。

でも、去年、そーなりまして、予想どーり、
日本人がモリーに勝ったんですよ。
ラーメンって、早食いしにくいですよね。(笑)

で、今年の大食い王選手権は、リベンジに燃える
モリーと、さらに秘密兵器、みたいなふれこみで、
違う選手もやってきました。

五条悟が両面宿儺に負けたリベンジで、
日車と高羽を連れてきた、みたいな感じ。
(では、ない)

現代最強大食いと、歴史上最強大食いの
戦いの結末は果たして・・・・

ぜひ、ごらんください〜

おわり

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