おうちへ帰ろう

TVerっ子のおちょみつです、こんばんは。

前回の記事で、夏のおすすめドラマを紹介
したんですが、またまた面白いドラマを発見
してしまったので紹介しますね。

「GO HOME~警視庁身元不明人相談室~」
https://www.ntv.co.jp/gohome/

“名もなき遺体”に残されたわずかな手掛かりから身元を特定し、
家族のもとに帰すことが仕事・・・、なんか・・・、地味ですよね?

以前の記事で、出世しやすい業種と、しにくい業種、
実力が発揮出来る仕事と、そうでない仕事、って記事を
書きました。

たとえば、僕は物流倉庫と居酒屋でバイトしてるんですが、
物流倉庫の仕事は、一言で言えば、モノを移動させるだけの
仕事です、遅い、速い、は多少あるけれども、ほぼ、誰が
やっても結果に大きな差は出ません。

居酒屋の場合は、もろに実力差が出ます、売上が
変わってくるんですね。

なんで、結論として、実力があり、出世したい人は、
そーいう仕事を選びましょう、でした。

さて、このドラマの舞台は警察です。
大きな事件の犯人を自分の実力で捕まえれば、
そりゃ、称賛されて、給料も上がり、出世もするでしょう。
多分、捜査一課とかは、そーいう世界でしょう。

が、今回は同じ警察でも、地味。
身元不明の死体から身元を特定し、家族に
帰すのが仕事、って、どう考えても出世とは
無縁の部署ですよね?

でも、めちゃくちゃ面白かったんですよ。

第一話は、理科室に潜入した窃盗グループを、
警察が捕まえるところから始まります。

その理科室にあった、人間の標本が、実は
本物であり、死亡したのは約1年前、いったい誰の
標本なのか?誰が標本にしたのか?

・・・、ね?面白そうでしょ?

TVerっ子の僕の感覚だと、
「アンナチュラル」や「MIU404」にストーリー
の作り方が似てるなぁ、脚本家同じ人なのかなぁ、
ま、それぐらい面白いですよ。

観るべし。

おわり

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