こんばんは、おちょみつです。
今日もいってみましょう、題して
「漫画から学ぶ成功法則シリーズ」です。
昨日紹介したこちらの続きです。
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作者は脱サラして、とあるサイトに漫画を投稿、
とあるインフルエンサーに、面白い漫画だ、と紹介され
バズるんですけど、その成功要因を僕なりに分析してみました。
以下の3つです。
1 環境を整えた
2 習慣化した
3 稼げる分野に参入した
では、順番に解説していきます。
1 環境を整えた
漫画が書きやすい環境をつくって、取り組んだ、
ってことです、具体的には、脱サラして時間をつくったこと、
漫画が書きやすい、プロが使う道具を買ったこと、です。
環境を整えるって当たり前じゃん・・・?
って思いますよね?でも、違うんですよ、
環境を整えたら、言い訳が出来なくなるんですよ、
言い訳が出来なくなるって、怖いことなんですよ、
何かに挑戦する人にとっては。
たとえば、へ、うちは大衆食堂だからさ、ミシュランに載るような
店が使ってる高級食材なんて使えないし、だから、この味で
しょうがないよね?
これ、裏を返せば、高級食材使ったら、自分だってミシュランに
載れるんだけど・・・、でも、まぁ、やらないけど・・・
ってことなんですよね、この、プロが使ってるものを、
自分も使うのか、ってところが勝負の分かれ目だったりします。
今、ミシュランに掲載されてるとあるお寿司屋さんは、
一流店を食べ歩き、自分の握る寿司との違いに毎回倒れそうに
なったそうです、でも、一流店と同じ魚を仕入れるようにしたら・・・
同じ味になったんだって。(笑)
2 習慣化した
脱サラしてるので、時間は自由なんですが、何時から何時までは、
漫画を書く時間にする、と決めて漫画を描いたそうです。
この、時間というのがポイントです、習慣化の。
がんばらない、時間になったら始めて、時間になったら
途中でも終わる、この、淡々とやるのが、時間で決めるのが
習慣化のポイントです。
3 稼げる分野に参入した
作者は、最初は絵本作家を目指していましたが、
漫画に変更。
絵本業界って、基本、そんなに儲かりません。
儲からないわりに、競争が激しい、というか、
敷居が高い、というか。
で、漫画にしたんですよ。
漫画の方がハードルが低いのに稼げるんですよね、
ま、もちろんヒットすればですけど。
同じ実力なら、稼げるジャンルを断然選ぶべし、です。
以上、成功法則を僕なりに分析してみました〜
おわり〜
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