二度寝して寝坊して倉庫のバイトに遅刻
した、おちょみつです、トホホ。
さて、「アウトプット読書術」ってことで、
前回はなぜ?読書で自己肯定感が上がるのか?
を解説しました。
今回は、アウトプットにいたる手順を
解説していきます。
いきなり、アウトプットしろ、って言われても、
え〜?ってなるじゃないですか?
アウトプットする前に、どーいう順番で、
何をやればいいのか?を知ってれば、アウトプットも
楽に出来るようになります。
では、解説していきますね。
1 集中出来る環境をつくる
2 仮説を立てる
3 温度が高い箇所を見つける
4 ツッコミながら学ぶ
5 自分が重要だと思った場所に付箋を貼る
6 紙一枚にまとめる
7 アウトプットする
この順番です、では、解説していきます。
1 集中出来る環境をつくる
前回学んだ、「脳にまかせる勉強法」にも
出てきましたね?集中すると、脳が、
あ、これは、重要なことやねんな
と認識して、覚えようとします。
呪術廻戦で五条悟が宿儺に放った一発目の
嘘式紫みたいな感じです、なんか、舞とか音楽とか
儀式あって、あぁ、こりゃ本気だから、いつもより
威力上げなきゃな〜、ってなって、200%の威力で
嘘式紫発動したじゃない?そういうことです。(え?)
2 仮説を立てる
読む前に、目次とか読んで、だいたい、こんなこと
書いてあるんじゃないかなぁ?的な仮説を立てましょう。
仮説を考えることで脳に負担がかかるし、
答えが違った時に驚きで覚えやすくなるんですよ。
3 温度が高い箇所を見つける
強い言葉で主張してる部分、繰り返し、主張してる
部分をさがす、著者が最も伝えたいことであり、
あなたが探してる答えの可能性が高いので。
4 ツッコミながら学ぶ
問、主張、根拠、に対してツッコミを入れながら学ぶ。
著者と対話してる気持ちで本を読む。
え?なんでですか?
本当ですか?
え〜、知らなかった〜
とか、あ、自分一人の時にやらないと、
他の人が心配するので、気をつけましょう。(笑)
5 自分が重要だと思った場所に付箋を貼る
自分の意思でどこが大事か?を選択することに、
自分に決定権があることによって、自己肯定感が
上がる、と前回解説しましたけども、付箋は3枚まで、
だそうです。(笑)
まぁ、制限ないと付箋貼りまくりスティになって、
結局どこが大事なんだよ?覚えらんねぇよ、って
なるので。
6 紙一枚にまとめる
出ました、紙一枚にまとめる。(笑)
目的を明確にする
想起学習(思い出す、脳に負担をかける)
復習
アウトプット
と、同じく、学んだこと紙一枚にまとめる、
ってのは、よく言われてるので、絶対やりましょう。
7 アウトプットする
で、アウトプットなんですが・・・、
◯自分が選んだ、大事だ、と思って付箋を貼った箇所を
箇条書きにする
◯そこから学んだこと、感じたことを書く
これを6でやっておきます。
なんで、後は、人に話す、書く、行動する、
で、完了です。
え〜、ちょっと面倒くさいかもぉ〜
いや、いや、学ぶ過程でこれをやることに
よってですよ、目的が達成されるなら、いいじゃ
ないですか?
おわり〜
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